特許
J-GLOBAL ID:200903088844678649
有機エレクトロルミネッセンス素子基板及び有機エレクトロルミネッセンス素子
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-176314
公開番号(公開出願番号):特開2007-123234
出願日: 2006年06月27日
公開日(公表日): 2007年05月17日
要約:
【課題】 基板と、この基板上に設けられた画素電極と、該画素電極上に異なる発光色を有する有機発光層を含む有機発光媒体層が設けられ、該有機発光媒体層を挟んで画素電極に対向する対向電極を具備する有機エレクトロルミネッセンス素子基板において、該有機エレクトロルミネッセンス素子基板が隔壁を有する場合、接着剤を介して有効画素全面に封止基材を貼りあわせた際に隔壁の凹凸によって接着時に空気が混入するといった問題があり、本発明は有機EL素子基板に対し有効画素全面に接着剤を介して封止基材を貼りあわせる際に、空気が混入しない有機EL素子を提供することを課題とする。【解決手段】 エレクトロルミネッセンス素子基板の有効画素内における高低差が1μm以下であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子基板とした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、この基板上に設けられた画素電極と、該画素電極上に異なる発光色を有する有機発光層を含む有機発光媒体層が設けられ、該有機発光媒体層を挟んで画素電極に対向する対向電極を具備する有機エレクトロルミネッセンス素子基板において、
該有機エレクトロルミネッセンス素子基板が隔壁を有し、且つ、エレクトロルミネッセンス素子基板の有効画素内における高低差が1μm以下であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子基板。
IPC (9件):
H05B 33/22
, H05B 33/02
, H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/12
, H01L 51/50
, G09F 9/00
, G09F 9/30
, H01L 27/32
FI (8件):
H05B33/22 Z
, H05B33/02
, H05B33/04
, H05B33/10
, H05B33/12 B
, H05B33/14 A
, G09F9/00 342Z
, G09F9/30 365Z
Fターム (31件):
3K107AA01
, 3K107BB01
, 3K107CC23
, 3K107CC33
, 3K107CC45
, 3K107DD17
, 3K107DD89
, 3K107EE45
, 3K107EE46
, 3K107EE55
, 3K107FF15
, 3K107GG07
, 5C094AA31
, 5C094AA38
, 5C094AA42
, 5C094AA43
, 5C094BA03
, 5C094BA27
, 5C094CA24
, 5C094DA06
, 5C094DA07
, 5C094EB10
, 5C094GB10
, 5C094JA08
, 5G435AA13
, 5G435AA14
, 5G435AA17
, 5G435BB05
, 5G435CC09
, 5G435CC12
, 5G435KK05
引用特許:
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