特許
J-GLOBAL ID:200903088845175926

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 五十嵐 和壽 ,  佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-195962
公開番号(公開出願番号):特開2006-323411
出願日: 2006年07月18日
公開日(公表日): 2006年11月30日
要約:
【課題】 用紙に対する水分付着防止を図ると共に、画像不良の防止及びランニングコストが嵩むことのない画像形成装置を提供する。【解決手段】 定着装置と用紙の表裏反転を行うための用紙反転搬送経路と両面トレイとを備える画像形成装置において、用紙反転搬送経路は互いに対向すると共に、内側に位置する第1の湾曲状反転板5と外側に位置する第2の湾曲状反転板6とを有し、これら第1,2の湾曲状反転板5,6の所定位置には用紙を搬送する複数の搬送ローラ7が配設され、第1の湾曲状反転板5は板金部材により形成され、第2の湾曲状反転板6はモールド部材により形成され、定着装置2を通過する用紙の定着搬送速度をV1とし、用紙反転搬送経路を通過する用紙の反転搬送速度をV2としたときに、V1>V2の関係になるようにそれぞれの用紙搬送速度が制御される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
定着装置と用紙の表裏反転を行うための用紙反転搬送経路と両面トレイとを備える画像形成装置において、用紙反転搬送経路は互いに対向すると共に、内側に位置する第1の湾曲状反転板と外側に位置する第2の湾曲状反転板とを有し、これら第1,2の湾曲状反転板の所定位置には用紙を搬送する複数の搬送ローラが配設され、第1の湾曲状反転板は板金部材により形成され、第2の湾曲状反転板はモールド部材により形成され、定着装置を通過する用紙の定着搬送速度をV1とし、用紙反転搬送経路を通過する用紙の反転搬送速度をV2としたときに、V1>V2の関係になるようにそれぞれの用紙搬送速度が制御されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/14 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G21/00 372 ,  G03G15/00 550
Fターム (20件):
2H027ED16 ,  2H027EE03 ,  2H027EF09 ,  2H027FA13 ,  2H027ZA07 ,  2H171FA22 ,  2H171FA24 ,  2H171GA01 ,  2H171GA04 ,  2H171GA18 ,  2H171GA23 ,  2H171GA24 ,  2H171QC36 ,  2H171QC39 ,  2H171SA11 ,  2H171SA18 ,  2H171SA25 ,  2H171SA31 ,  2H171SA39 ,  2H171TA08
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
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