特許
J-GLOBAL ID:200903088845197857

プラズマディスプレイパネルの障壁形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 育郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-206959
公開番号(公開出願番号):特開平7-045190
出願日: 1993年07月30日
公開日(公表日): 1995年02月14日
要約:
【要約】【目的】 サンドブラスト加工時に下部面に対するダメージが少なくて済み、しかも形状の良好な障壁を形成する。【構成】 障壁となるガラスペースト層3を研削速度の異なる2種類以上のガラスペーストを積層して構成するとともに、その最下層のガラスペースト3aに研削速度の速いガラスペーストを使用する。最下層のガラスペースト3aがサンドブラスト加工により容易に研削されるので、サンドブラスト加工時に電極1など下部面の受けるダメージが少なくて済み、しかも形状の良好な障壁7を形成することができる。
請求項(抜粋):
ガラス基板上に障壁用のガラスペースト層を形成し、その上にパターン状のサンドブラスト用マスクを形成した後、該サンドブラスト用マスクを介してのサンドブラスト加工により障壁を形成するプラズマディスプレイパネルの障壁形成方法において、前記ガラスペースト層を研削速度の異なる2種類以上のガラスペーストを積層して構成するとともに、その最下層のガラスペーストに研削速度の速いガラスペーストを使用したこと特徴とするプラズマディスプレイパネルの障壁形成方法。
IPC (2件):
H01J 9/24 ,  H01J 17/04

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