特許
J-GLOBAL ID:200903088847641185

ガスメータの配管方法及びこの配管に用いられる気密検査手段

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大橋 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-218519
公開番号(公開出願番号):特開平10-062293
出願日: 1996年08月20日
公開日(公表日): 1998年03月06日
要約:
【要約】【目的】 作業がやりやすく、配管コストが安く、安全性に優れたガスメータの配管方法と気密検査手段を得る。【解決手段】 出側エルボ12の正面に、二段に安全弁18と円筒栓21を組み込んだ検査プラグ13を取り付けることにより、ガスメータ1の配管時に気密検査手段も同時に配管されるようにする。この結果、ガスメータの配管に手間がかからず、出側エルボ12の正面に検査プラグ13があるため、検査時の作業がしやすい。又、検査プラグ13内は安全弁18と円筒栓21及びOリング20により二重又は三重にシールされているため、安全性が高い。
請求項(抜粋):
ガスの入側配管と出側配管を垂直に立ち上げると共にこの入側配管と出側配管をベンド管を用いて正面側に90°向きを変え、更にこの正面側に向いた向きをエルボにより垂直下向きに変えてこの先にガスメータの上面に形成された入側口金と出側口金を接続することによりガスメータを配管する方法において、前記出側エルボ用として、正面側に向けて検査プラグを取り付けると共にこの検査プラグ内に安全弁と円筒栓を二段に組み込み、更に前記検査プラグにキャップを被着した構成の気密検査手段付のものを用いるガスメータの配管方法。
IPC (2件):
G01M 3/26 ,  G01M 3/28
FI (2件):
G01M 3/26 D ,  G01M 3/28 C

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