特許
J-GLOBAL ID:200903088849381458

帳票分散出力方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-233507
公開番号(公開出願番号):特開平6-079954
出願日: 1992年09月01日
公開日(公表日): 1994年03月22日
要約:
【要約】【目的】 ホストコンピュータ上のアプリケーションプログラムを変更することなく、ホストコンピュータのレーザビームプリンタで帳票を一括出力するとともに、同じ帳票を端末のページプリンタに分散出力する。【構成】 分散出力時に、帳票データ変換プログラム104を起動し、スプールファイル103から帳票データを取り出し、該データ中のプリンタ制御文字、機能キャラクタを、対応情報106と107を参照して中間コードに変換して、端末に転送し、端末のハードディスク202に格納する。端末側では、中間コードを端末のページプリンタ制御コマンドに変換し、帳票データ202と書式データ205を合成してページプリンタ209に帳票を出力する。
請求項(抜粋):
ホストコンピュータのレーザビームプリンタに一括出力される帳票を、端末に接続されたページプリンタに分散出力する帳票分散出力方式において、前記レーザビームプリンタに一括出力される帳票データ中の制御情報を中間情報に変換して端末に転送し、該端末において該中間情報をページプリンタ制御情報に変換する手段と、該帳票データ中の書式を中間情報に変換して端末に転送し、該端末において該中間情報を前記ページプリンタ用の書式に変換する手段と、該帳票データ中のページ情報を中間情報に変換して端末に転送し、該端末において該中間情報を基にホストコンピュータのレーザビームプリンタと同じようにぺージをシミュレーションする手段とを備えたことを特徴とする帳票分散出力方式。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 15/22
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-158827
  • 特開平1-233513

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