特許
J-GLOBAL ID:200903088852430133

気液混合装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 浩 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-259192
公開番号(公開出願番号):特開平7-088346
出願日: 1993年09月22日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 嵩が小さく、構造が簡単であり、費用の安価な気液混合装置を提供すること。【構成】 清水を吸い込む第1の吸込口35、及びこの第1の吸込口35より吸い込んだ清水を吐出する第1の吐出口37を有する第1のポンプ31と、第1の吐出口37と連通する第2の吸込口38、及びこの第2の吸込口38より吸い込んだ清水を吐出する第2の吐出口42を有する第2のポンプ32と、第2の吐出口42に設けられ第2の吐出口42より吐出された空気の溶解する清水を減圧して送出する減圧装置33と、第2の吐出口42と第2の吸込口38とを連通する連通管43、47、48と、連通管47と48との間に設けられ連通管43に流入する清水等が内側を通過するときに空気を吸引して清水等に空気を巻き込ませるインジェクタ13と、を具備する。
請求項(抜粋):
液体を吸い込む第1の吸込口、及びこの第1の吸込口より吸い込んだ液体を吐出する第1の吐出口を有する第1のポンプと、第1の吐出口より吐出される液体を吸い込む第2の吸込口、及びこの第2の吸込口より吸い込んだ液体を吐出する第2の吐出口を有する第2のポンプと、第2の吐出口に設けられ第2の吐出口より吐出された液体を減圧して送出する減圧装置と、第2の吸込口に気体を流入させるための気体流入手段と、を具備することを特徴とする気液混合装置。
IPC (3件):
B01F 3/04 ,  B01F 5/04 ,  C02F 1/24
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-254890
  • 特開昭53-144463

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