特許
J-GLOBAL ID:200903088852722150
エアベルト装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
磯野 道造
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-120112
公開番号(公開出願番号):特開2003-312439
出願日: 2002年04月23日
公開日(公表日): 2003年11月06日
要約:
【要約】【課題】 側面衝突時および車両のローリング時に加速度センサが働き、ラップベルト部の腰部およびショルダベルト部に設けられたバッグによって、乗員の身体をより効果的に保護すること。【解決手段】 シートベルト20は、乗員のショルダ部を通るショルダベルト部6と、腰部を包むラップベルト部7とを有し、ラップベルト部7にバッグBG2を設けるとともに、側面衝突を検出する加速度センサおよびローリングを検出する加速度センサを車両に設け、側面衝突時または/および車両のローリング時に、これらの加速度センサからの信号によって点火してインフレータ11から発生したガスが、バッグBG2に流入して膨張・展開する。
請求項(抜粋):
車両の衝突時に、加速度センサからの信号によって点火するインフレータから発生したガスが、シートベルト内に設けられたバッグに流入してバッグが膨張・展開することによって乗員を保護するエアベルト装置において、前記シートベルトは、乗員のショルダ部を通るショルダベルト部と、腰部を包むラップベルト部とを備え、前記ショルダベルト部および前記ラップベルト部にバッグを設けるとともに、側面衝突を検出する加速度センサを車両に設け、側面衝突時に、側面衝突を検出する前記加速度センサからの信号によって点火して前記インフレータから発生したガスが、前記バッグに流入して膨張・展開することを特徴とするエアベルト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3D054AA02
, 3D054AA03
, 3D054AA07
, 3D054AA11
, 3D054AA25
, 3D054DD28
, 3D054EE09
, 3D054EE14
, 3D054EE20
引用特許: