特許
J-GLOBAL ID:200903088854886452
芳香族ヒドロキシカルボン酸の製造方法
発明者:
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
田中 光雄
, 松谷 道子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-123805
公開番号(公開出願番号):特開2004-323475
出願日: 2003年04月28日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】効率的に反応が進行する芳香族ヒドロキシカルボン酸の製造方法を提供する。【解決手段】反応液の粘度によらず効率的に攪拌することのできる攪拌装置を用いることによって、芳香族ヒドロキシ化合物のアルカリ金属塩を実質的に溶解しない媒体の存在下に、芳香族ヒドロキシ化合物のアルカリ金属塩と二酸化炭素とを反応せさせることを特徴とする、芳香族ヒドロキシカルボン酸の製造方法を提供する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
反応槽の中心部に垂直に配設された攪拌軸に、反応槽の側壁および底部に沿って回転自在に設置された攪拌翼を有する反応槽を使用し、芳香族ヒドロキシ化合物のアルカリ金属塩を実質的に溶解しない媒体の存在下に、芳香族ヒドロキシ化合物のアルカリ金属塩と二酸化炭素とを反応させることを特徴とする、芳香族ヒドロキシカルボン酸の製造方法。
IPC (3件):
C07C51/15
, C07C65/03
, C07C65/11
FI (3件):
C07C51/15
, C07C65/03 A
, C07C65/11
Fターム (11件):
4H006AA02
, 4H006AC46
, 4H006BB11
, 4H006BB14
, 4H006BB15
, 4H006BC18
, 4H006BD81
, 4H006BE41
, 4H006BJ50
, 4H006BN30
, 4H006BS30
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (1件)
-
工業反応装置-選定・設計・実例-, 19840225, 初版, 206-208頁
前のページに戻る