特許
J-GLOBAL ID：200903088862184203

生体用部材の接合方法

発明者：
椙山 智之

椙山 智之 について

, 
井村 浩一

井村 浩一 について


出願人/特許権者：
東芝セラミックス株式会社

東芝セラミックス株式会社 について


代理人 (6件)： 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-016435
公開番号（公開出願番号）：特開2004-224658
出願日： 2003年01月24日
公開日（公表日）： 2004年08月12日
要約：
【課題】この発明は、予め焼成して成形された緻密質体或いは多孔質体からなるリン酸カルシウム系部材を貼り合わせて大きな形状の複合体、任意の形状をした複合体、さらには気孔率の異なる複合体を得ようとするものである。【解決手段】複数の生体用部材を結合することからなる生体用部材の接合方法であって、リン酸カルシウム系多孔質体の接合面の20〜80%に、被接合部材と同一材質の粉末を加えたゲル状バインダーを塗布して複数のリン酸カルシウム系多孔質体を接合し焼結することを特徴とする生体用部材の接合方法である。【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
複数の生体用部材を結合することからなる生体用部材の接合方法であって、リン酸カルシウム系多孔質体の接合面の20〜80%に、被接合部材と同一材質の粉末を加えたゲル状バインダーを塗布して複数のリン酸カルシウム系多孔質体を接合し焼結することを特徴とする生体用部材の接合方法。
IPC (2件)：
C04B37/00 ,  A61L27/00
FI (2件)：
C04B37/00 A ,  A61L27/00 F
Fターム (14件)：
4C081AB02 ,  4C081AC04 ,  4C081CA16 ,  4C081CD11 ,  4C081CD15 ,  4C081CF01 ,  4C081DA01 ,  4C081EA04 ,  4G026BA12 ,  4G026BB12 ,  4G026BF05 ,  4G026BF09 ,  4G026BG05 ,  4G026BH13
引用特許：
審査官引用 (2件)

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