特許
J-GLOBAL ID:200903088864338860

給湯機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-326489
公開番号(公開出願番号):特開平6-174306
出願日: 1992年12月07日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 リゾートマンションに設置した給湯機の2次給水管と給湯管の凍結防止のため水抜きを確実に行い、使い勝手を良くする。【構成】 給湯機21の制御装置30は、遠隔操作盤31と電気的に接続され、前記遠隔操作盤31の操作により給水指示を行った場合、給水電動弁22を開成すると共に2次給水電動弁24と給湯電動弁25は閉成させ、給水後に湯水の使用のために前記遠隔操作盤31にて使用指示を行った場合は前記給水電動弁22と前記2次給水電動弁24と前記給湯電動弁25は開成させ、また、前記遠隔操作盤31の操作により水抜き指示を行った場合は前記給水電動弁22を閉成させると共に前記水抜き電動弁26と前記2次給水電動弁24と前記給湯電動弁25を開成することにより、2次給水電動弁24と給湯電動弁25の下流側の2次給水管および給湯管が凍結するのを防止する。
請求項(抜粋):
給湯機への給水管に設けた給水電動弁と、給湯機の排水管に設けた排水電動弁と、前記給水電動弁の2次側から分岐した2次給水管に設けた2次給水電動弁と、給湯機の給湯管に設けた給湯電動弁と、2次給水管と給湯管の両方に接続され配管内の水を排出するための水抜き管に設けた水抜き電動弁と、前記給水電動弁と前記排水電動弁と前記2次給水電動弁と前記給湯電動弁と前記水抜き電動弁を制御する制御装置を備え、前記制御装置は遠隔操作盤と電気的に接続され、前記遠隔操作盤の操作により給水指示を行った場合、前記給水電動弁を開成すると共に前記2次給水電動弁と前記給湯電動弁は閉成させ、給水後に湯水の使用のために前記遠隔操作盤にて使用指示を行った場合は前記給水電動弁と前記2次給水電動弁と前記給湯電動弁は開成させ、また、前記遠隔操作盤の操作により水抜き指示を行った場合は前記給水電動弁を閉成させると共に前記水抜き電動弁と前記2次給水電動弁と前記給湯電動弁を開成する給湯機の制御装置。
IPC (2件):
F24H 1/18 301 ,  F24H 1/10 303

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