特許
J-GLOBAL ID:200903088864930760
情報記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
杉村 興作
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-147763
公開番号(公開出願番号):特開2003-338075
出願日: 2002年05月22日
公開日(公表日): 2003年11月28日
要約:
【要約】【課題】 行きビームおよび戻りビームの収差補正を行うことにより、安定したサーボ制御により最適な情報記録再生動作を行う情報記録再生装置を提供する。【解決手段】 レーザ光源1からの出射ビームを偏光ビームスプリッタ2、行きビーム収差補正手段である液晶パネル3、1/4波長板4,対物レンズ5を介して多層光ディスク6に導き、多層光ディスク6からの戻りビームを対物レンズ5、1/4波長板4、液晶パネル3、偏光ビームスプリッタ2,集光レンズ7を介して光検出器8に導くことにより、多層光ディスク6に対し情報の記録再生を行う情報記録再生装置は、多層光ディスク6からの戻りビームの収差を補正する戻りビーム収差補正手段である液晶パネル3を戻りビーム光路の偏光ビームスプリッタ2および集光レンズ7間に設けられており、行きビームの収差補正に加えて、戻りビームの収差補正を行うように構成されている。
請求項(抜粋):
レーザ光源からの出射ビームをビームスプリッタ、行きビーム収差補正手段、1/4波長板および対物レンズを介して情報記録媒体に導くとともに、該情報記録媒体からの戻りビームを前記対物レンズ、1/4波長板、行きビーム収差補正手段、ビームスプリッタおよび集光レンズを介して光検出器に導くことにより、情報記録媒体に対し情報の記録再生を行う情報記録再生装置において、前記情報記録媒体からの戻りビームの収差を補正する戻りビーム収差補正手段を設けたことを特徴とする情報記録再生装置。
FI (2件):
G11B 7/135 Z
, G11B 7/135 A
Fターム (16件):
5D119AA09
, 5D119BA01
, 5D119DA05
, 5D119EC01
, 5D119FA02
, 5D119JA09
, 5D119JA32
, 5D119LB05
, 5D789AA09
, 5D789BA01
, 5D789DA05
, 5D789EC01
, 5D789FA02
, 5D789JA09
, 5D789JA32
, 5D789LB05
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
光ヘッド装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-124711
出願人:旭硝子株式会社
-
特開平4-301226
前のページに戻る