特許
J-GLOBAL ID:200903088868623780

回路基板用コネクタと回路基板への搭載方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-082230
公開番号(公開出願番号):特開平9-274949
出願日: 1996年04月04日
公開日(公表日): 1997年10月21日
要約:
【要約】【目的】 外力付加時における固定金具の絶縁体からの脱落による該コネクタの回路基板に対する固定不良をなくして確実な固定を図ることを目的とする。【構成】 回路基板搭載用のコネクタ4を、絶縁体212 の長手方向両端面に設けられた突起部 212f に、該絶縁体の回路基板載置面 212a と直交する孔 212d が形成されたコネクタ本体21と、上記絶縁体の該孔 212d への挿入を含む上記突起部 212f への回路基板載置面方向への装着で該絶縁体に固着し得る手段を備えた2個のろう付け可能な金属からなる固定金具41とで構成し、L字形に曲げられた後の片側片先端が外側へのU字形に折り返された側面視形状を有する上記固定金具41を、U字形先端片が上記孔に挿入されたときにL字形部の他方片の外面が上記絶縁体の回路基板載置面 212a と一致するように形成sd構成する。
請求項(抜粋):
回路基板搭載用のコネクタであって、絶縁体長手方向両端面に設けられた突起部に、該絶縁体の回路基板載置面と直交する孔が少なくとも形成されたコネクタ本体と、上記絶縁体の該孔への挿入を含む上記突起部への回路基板載置面方向への装着で該絶縁体に固着し得る手段を備えた2個のろう付け可能な金属からなる固定金具とで構成され、L字形に曲げられた後の片側片先端が外側へのU字形に折り返された側面視形状を有する上記固定金具が、U字形先端片が上記孔に挿入されたときにL字形部の他方片の外面が上記絶縁体の回路基板載置面と一致するように形成されていることを特徴とする回路基板用コネクタ。
IPC (3件):
H01R 9/09 ,  H01R 23/68 ,  H05K 1/18
FI (3件):
H01R 9/09 Z ,  H01R 23/68 P ,  H05K 1/18 U

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