特許
J-GLOBAL ID:200903088871575517

原板処理薬品供給機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下坂 スミ子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-170158
公開番号(公開出願番号):特開2002-040609
出願日: 2001年06月05日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 ごみまたはちりを外部から供給機へ導入する危険性を最少にすると共に、原板処理薬品を供給機に補充できるようにして、原板処理薬品をこぼすことによって供給機の周囲を汚染または悪影響を与えることを最少にすること。【解決手段】 原板処理薬品、特に粉末状の乾燥薬品を処理液調整手段へ供給する原板処理薬品供給機は、コンテナと、開閉手段とからなる。コンテナは、原板処理薬品がコンテナに受け容れられる受容開口と、受け容れられた原板処理薬品が処理液調整手段に供給される供給開口とを有する。カートリッジが取付手段によって原板処理薬品供給機に着脱自在に取り付けられるように、取付手段が構成される。開閉手段は、カートリッジが取り外されたときに受容開口が閉じられまたカートリッジが取り付けられたときに受容開口が開かれるように構成された受容開口を開閉する。
請求項(抜粋):
感光された光感応材料を処理するための原板処理薬品、例えば粉末状または顆粒状の、特に乾燥薬品を、処理溶液調整手段へ供給する原板処理薬品供給機であって、原板処理薬品がそれをかいしてコンテナに受け容れられる受容開口と、受容開口をかいして受け容れられた原板処理薬品が前記コンテナから処理溶液調整手段に供給される供給開口とを有するコンテナと、それによりカートリッジを前記原板処理薬品供給機に着脱自在に取り付けるように設けられる取付手段と、前記カートリッジが取り外されたときに前記受容開口が閉じられ、そして前記カートリッジが取り付けられたときに前記受容開口が開かれるように構成された前記受容開口を開閉する開閉手段と、からなる原板処理薬品供給機。
Fターム (5件):
2H098BA02 ,  2H098BA06 ,  2H098BA16 ,  2H098BA20 ,  2H098DA01

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