特許
J-GLOBAL ID:200903088877859800

変倍光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-175529
公開番号(公開出願番号):特開平9-005626
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1997年01月10日
要約:
【要約】【目的】 小型化を図りながら、高変倍化と高性能化との両立が可能な変倍光学系を提供すること。【構成】 物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間隔は増大し、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4との間隔は減少し、前記第5レンズ群G5と前記第6レンズ群G6との間隔は減少するように、少なくとも前記第1レンズ群G1および前記第6レンズ群G6は物体側に移動する。
請求項(抜粋):
物体側から順に、正の屈折力を有する第1レンズ群G1と、負の屈折力を有する第2レンズ群G2と、負の屈折力を有する第3レンズ群G3と、正の屈折力を有する第4レンズ群G4と、正の屈折力を有する第5レンズ群G5と、負の屈折力を有する第6レンズ群G6とを備え、広角端から望遠端への変倍に際して、前記第1レンズ群G1と前記第2レンズ群G2との間隔は増大し、前記第3レンズ群G3と前記第4レンズ群G4との間隔は減少し、前記第5レンズ群G5と前記第6レンズ群G6との間隔は減少するように、少なくとも前記第1レンズ群G1および前記第6レンズ群G6は物体側に移動することを特徴とする変倍光学系。
IPC (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18
FI (2件):
G02B 15/16 ,  G02B 13/18

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