特許
J-GLOBAL ID:200903088882962946

受信装置および受信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鷲田 公一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-168288
公開番号(公開出願番号):特開2005-006116
出願日: 2003年06月12日
公開日(公表日): 2005年01月06日
要約:
【課題】FH-OFDM方式に基づいて送信されたデータから干渉成分を適切に除去し、データ受信性能を向上させること。【解決手段】受信RF部104-1、104-2は、アンテナ102-1、102-2を介してデータを受信する。被干渉サブキャリア(SC)検出部134は、受信データがマッピングされるSCの中から被干渉SCをOFDMシンボル毎に検出する。重み付け制御部122は、被干渉SCの検出結果に基づいて、受信データの重み付けに用いられる重みを算出する方法を、各OFDMシンボルのSC毎に設定する。重み算出部124は、各OFDMシンボルのSC毎に設定される算出方法を実行することで、各OFDMシンボルのSC毎に重みを算出する。重み付け部112-1〜112-Nは、各OFDMシンボルのSC毎に入力された重みを用いて、受信データに対して重み付けを行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
自セルの周波数ホッピングパタンに従ってOFDMシンボル毎に異なるサブキャリアにマッピングされたデータを複数のアンテナを介して受信する受信手段と、 受信されたデータがマッピングされたサブキャリアのうち、隣接セルからの干渉を受ける被干渉サブキャリアを、OFDMシンボル毎に検出する検出手段と、 受信データの重み付けに用いられる重み付け係数の算出方法を、前記検出手段の検出結果に基づいて各OFDMシンボルのサブキャリア毎に設定する設定手段と、 設定された算出方法を用いて、各OFDMシンボルのサブキャリア毎に重み付け係数を算出する算出手段と、 算出された重み付け係数を用いて、受信データの重み付けを行う重み付け手段と、 を有することを特徴とする受信装置。
IPC (5件):
H04J11/00 ,  H04B7/08 ,  H04B7/26 ,  H04J13/06 ,  H04Q7/22
FI (5件):
H04J11/00 Z ,  H04B7/08 D ,  H04J13/00 H ,  H04B7/26 C ,  H04B7/26 107
Fターム (24件):
5K022DD01 ,  5K022DD13 ,  5K022DD19 ,  5K022DD23 ,  5K022DD33 ,  5K022EE04 ,  5K022EE35 ,  5K059AA08 ,  5K059CC03 ,  5K059DD32 ,  5K059DD36 ,  5K059EE02 ,  5K067AA03 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067DD27 ,  5K067DD34 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH21 ,  5K067JJ39 ,  5K067KK03
引用特許:
出願人引用 (8件)
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