特許
J-GLOBAL ID:200903088883248805

顔料分散体、UV硬化型インクジェットインク前駆体、インクジェット記録方法、印刷物、および顔料分散体の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-367805
公開番号(公開出願番号):特開2005-132874
出願日: 2003年10月28日
公開日(公表日): 2005年05月26日
要約:
【課題】 粘度変化が小さく、成分安定で分散劣化の問題が少なく、UV硬化型インクジェットインクを調製するための顔料分散体を提供する。【解決手段】 樹脂と顔料とを含有し平均粒子径250nm以下の樹脂被覆顔料、および、25°Cにおける粘度が30mPa・s以下であり、1気圧で150°C以上の沸点を有するカチオン重合性化合物を主成分とする分散媒を具備する顔料分散体である。前記顔料の含有量は、分散媒全重量に対して3重量部以上41重量部以下であり、前記樹脂被覆顔料における前記樹脂の含有量は、前記顔料重量の5%以上37%以下であることを特徴とする。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
樹脂と顔料とを含有し平均粒子径が250nm以下の樹脂被覆顔料、および 25°Cにおける粘度が30mPa・s以下で1気圧で150°C以上の沸点を有するカチオン重合性化合物を主成分とする分散媒を具備し、 前記顔料の含有量は、分散媒全重量に対して3重量部以上41重量部以下であり、 前記樹脂被覆顔料における前記樹脂の含有量は、前記顔料重量の5%以上37%以下であることを特徴とする顔料分散体。
IPC (3件):
C09D17/00 ,  B41J2/01 ,  B41M5/00
FI (3件):
C09D17/00 ,  B41M5/00 E ,  B41J3/04 101Y
Fターム (13件):
2C056EA04 ,  2C056EA13 ,  2C056FC01 ,  2C056FC02 ,  2H086BA52 ,  2H086BA55 ,  2H086BA59 ,  2H086BA62 ,  4J037AA02 ,  4J037CB19 ,  4J037EE03 ,  4J037EE08 ,  4J037EE28
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (9件)
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