特許
J-GLOBAL ID:200903088884526914

風呂追焚装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-227794
公開番号(公開出願番号):特開平11-063654
出願日: 1997年08月25日
公開日(公表日): 1999年03月05日
要約:
【要約】【課題】 浴槽内の湯水を極力均一に加熱して追焚きすることのできる風呂追焚装置の提供。【解決手段】 浴槽5内の湯水を循環する循環路23と、循環路23に直列に設けられた循環ポンプ25および追焚用熱交換器6と、追焚用熱交換器6を加熱するバーナ7とを備え、循環ポンプ25の駆動によって、循環路23の戻り路23A,21から浴槽5内の湯水を吸引して追焚用熱交換器6へ供給し、追焚用熱交換器6により加熱された後の湯水を循環路23の往き路22,23Bから浴槽5に供給するように構成してあり、追焚用熱交換器6による加熱後の湯水に追焚用熱交換器6による加熱前の湯水を合流させる合流手段23Cを設け、合流手段23Cによる合流後の湯水を往き路23Bから浴槽5に供給するように構成してある風呂追焚装置。
請求項(抜粋):
浴槽内の湯水を循環するために浴槽に連通された循環路と、その循環路に直列に設けられた湯水循環用の循環ポンプおよび追焚用熱交換器と、前記追焚用熱交換器を加熱するバーナとを備え、前記循環ポンプの駆動によって、前記循環路の戻り路から浴槽内の湯水を吸引して前記追焚用熱交換器へ供給し、追焚用熱交換器により加熱された後の湯水を循環路の往き路から前記浴槽に供給するように構成してある風呂追焚装置であって、前記追焚用熱交換器による加熱後の湯水に追焚用熱交換器による加熱前の湯水を合流させる合流手段を設け、その合流手段による合流後の湯水を前記往き路から浴槽に供給するように構成してある風呂追焚装置。
IPC (2件):
F24H 1/00 302 ,  F24H 1/00 304
FI (2件):
F24H 1/00 602 G ,  F24H 1/00 604 B

前のページに戻る