特許
J-GLOBAL ID:200903088885557880
緩衝材及びこれを用いた情報記憶装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-299542
公開番号(公開出願番号):特開2004-134036
出願日: 2002年10月11日
公開日(公表日): 2004年04月30日
要約:
【課題】変形が促進され充分な緩衝効果を有する緩衝材、及びこの緩衝材を備えて耐衝撃性の向上された情報記憶装置を提供する。【解決手段】本体部の内部に内側の筐体の外面に接触して包むように空間が形成され、本体部から外側の筐体に向けて突出するように形成された突起部42A,42B,42C,42Dを有し、この突起部42A,42B,42C,42Dが外側の筐体の内面と沿うように形成された接触面を有する緩衝材40を構成する。また、機器本体に対して着脱自在とされ、ハードディスク駆動機構部と、これを内部に収容する第1の筐体と、この第1の筐体を内部に収容する第2の筐体と、コネクタ部とを備え、第1の筐体が上記緩衝材40により第2の筐体から離間して支持された情報記憶装置を提供する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
内側の第1の筐体と、外側の第2の筐体とを離間して支持する緩衝材であって、
本体部の内部に、上記第1の筐体の外面に接触して包むように空間が形成され、
上記本体部から上記第2の筐体に向けて突出するように形成された突起部を少なくとも1つ以上有し、
上記突起部には、上記第2の筐体の内面と接触する接触面が、該内面に沿うように形成されている
ことを特徴とする緩衝材。
IPC (4件):
G11B33/14
, F16F15/08
, G11B25/04
, G11B33/08
FI (4件):
G11B33/14 501W
, F16F15/08 F
, G11B25/04 101L
, G11B33/08 E
Fターム (6件):
3J048AA01
, 3J048BA09
, 3J048BA11
, 3J048BA24
, 3J048DA03
, 3J048EA07
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