特許
J-GLOBAL ID:200903088887566283

クリーム状半田印刷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-132947
公開番号(公開出願番号):特開平5-318712
出願日: 1992年05月26日
公開日(公表日): 1993年12月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、回路基板へのクリーム状半田印刷装置に関し、半田印刷用マスク板の裏面などへ付着する不要なクリーム状半田を除去清掃すること。【構成】 回路基板1の半田供給部分7にクリーム状半田8を供給するクリーム状半田印刷用マスク板3の下面側に配置され、該印刷用マスク板3の下面に付着しているクリーム状半田11を先行して移動しながらかき取る半田かき取り用スキージ23と、 該半田かき取り用スキージ23の後方に設けられて移動しながら拭き取る拭き取り部材24と、上記半田かき取り用スキージ23と拭き取り部材24との間に配置され印刷用マスク板3の半田供給用孔2内に付着しているクリーム状半田12を除去するための気体噴出孔26または気体吸入孔27と、を具えてなる。
請求項(抜粋):
回路基板の半田供給部分にクリーム状半田を供給するクリーム状半田印刷用マスク板(3)の下面側に配置され、該印刷用マスク板(3)の下面に付着しているクリーム状半田(11)を先行して移動しながらかき取る半田かき取り用スキージ(23)と、該半田かき取り用スキージ(23)の後方に設けられて移動しながら拭き取る拭き取り部材(24)と、上記半田かき取り用スキージ(23)と拭き取り部材(24)との間に配置され印刷用マスク板(3)の半田供給用孔(2)内に付着しているクリーム状半田(12)を除去するための気体噴出孔(26)または気体吸入孔(27)と、を具えてなることを特徴とするクリーム状半田印刷装置。
IPC (3件):
B41F 35/00 ,  B41F 15/08 303 ,  H05K 3/34
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-028544
  • 特開平1-209140

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