特許
J-GLOBAL ID:200903088887990352

中央監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214505
公開番号(公開出願番号):特開平8-079278
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、通信システムをオープン化して、異機種メーカの機器を接続容易にし、これによってシステムの拡張に伴うコストを低減させ、さらにハードディスク装置がダウンしても、全点の監視やスケジュール制御を継続し得るようにし、これによってシステムの信頼性を大幅に向上させる。【構成】 入出力部4によって監視対象となっている各ビルの各機器の運転状況情報を取り込み、これを保持しながら、基幹LAN3を介して中央監視部2に供給して監視動作を行い、各機器の運転内容を変更する必要があるとき、中央監視部2によって各機器に対する制御情報を作成し、これを基幹LAN3を介して入出力部4に供給し、ここでこれを保持しながら、制御対象となっている各機器に供給し、これを制御する。
請求項(抜粋):
中央側に設けられ、監視対象となっている情報を一括して管理する中央監視部と、この中央監視部の通信回線として使用される汎用性を持つ基幹LANと、この基幹LANと独立して設けられる支線LANと、この支線LAN上を流れる情報の通信プロトコルと前記基幹LAN上を流れる情報の通信プロトコルとを相互に変換する伝送装置と、前記支線LANに接続され、この支線LANを介して供給されたデータを取り込み、これをシステムで使用されるデータとして記憶するデータベース装置と、このデータベース装置と一体、または独立して設けられ、前記基幹LAN、伝送装置、支線LANを介して供給された前記中央監視部からの制御情報に基づき、監視対象となっている機器を制御する処理およびこれらの各機器から出力される信号を取り込み、これを前記支線LAN、伝送装置、基幹LANを介して前記中央監視部に供給する処理を行う入出力装置と、を備えたことを特徴とする中央監視システム。
IPC (5件):
H04L 12/28 ,  G06F 13/00 355 ,  G06F 17/60 ,  H04L 12/40 ,  H04Q 9/00 311
FI (3件):
H04L 11/00 310 D ,  G06F 15/21 K ,  H04L 11/00 321

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