特許
J-GLOBAL ID:200903088890384692
二輪車の係留管理方法およびその装置,連結体用錠体装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 静富 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-301893
公開番号(公開出願番号):特開2001-123724
出願日: 1999年10月25日
公開日(公表日): 2001年05月08日
要約:
【要約】【課題】屋外地における不法駐輪の防止に寄与することができ、かつ、係留させる連結体の紛失や損壊等から保護することができる二輪車の係留管理方法およびその装置,連結体用錠体装置を提供する。【解決手段】屋外地4に係留体1を固定状態で設けて、この屋外地4に駐輪した二輪車bを係留体1と連結体2により接続し、この連結体2を錠体7の施錠により二輪車bから取り外し不能に係留させ、二輪車bの運転者が該二輪車bを運行させるときは、係留体1の近傍に設けた鍵体発給手段3から錠体7を開錠させる鍵体8の発給を受け、この鍵体8により錠体7を開錠させて二輪車bと係留体1との連結を解除させた後行う。
請求項(抜粋):
屋外地に係留体を固定状態で設けて、この屋外地に駐輪した二輪車を前記係留体と連結体により接続して、この連結体を錠体の施錠により前記二輪車から取り外し不能に係留させ、前記二輪車の運転者が該二輪車を運行させるときは、前記係留体の近傍に設けた鍵体発給手段から前記錠体を開錠させる鍵体の発給を受け、この鍵体により前記錠体を開錠させて前記二輪車と前記係留体との連結を解除させた後行うことを特徴とする二輪車の係留管理方法。
IPC (2件):
FI (2件):
E05B 71/00 G
, E05B 11/04
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
キー管理システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-119578
出願人:本田技研工業株式会社
前のページに戻る