特許
J-GLOBAL ID:200903088894714271

色素細胞刺激ホルモン阻害性ペプチド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鎌田 文二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-114791
公開番号(公開出願番号):特開平10-298200
出願日: 1997年05月02日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】【課題】 チロシナーゼの活性を間接的に阻害する新規なアミノ酸配列からなるペプチドを提供することにより、メラニン色素の合成を長時間安定して抑制する色素細胞刺激ホルモン阻害性ペプチドであって、その作用が生体に対して穏やかなものを提供することである。【解決手段】 下記のアミノ酸配列からなる色素細胞刺激ホルモンの阻害性を有するペプチドとする。Ala His Arg Leu Ala Pro Ala Glu Val Phe His Gly Val Argまたは、上記所定のアミノ酸配列のペプチドからなる副腎皮質刺激ホルモン阻害性を有するペプチドとする。
請求項(抜粋):
下記のアミノ酸配列からなり、色素細胞刺激ホルモン阻害性を有するペプチド。Ala His Arg Leu Ala Pro Ala Glu Val Phe His Gly Val Arg
IPC (6件):
C07K 7/08 ZNA ,  A61K 7/00 ,  A61K 7/48 ,  A61K 38/00 ADA ,  A61K 38/00 AED ,  C07K 14/47
FI (7件):
C07K 7/08 ZNA ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 X ,  A61K 7/48 ,  C07K 14/47 ,  A61K 37/02 ADA ,  A61K 37/02 AED
引用特許:
審査官引用 (1件)

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