特許
J-GLOBAL ID:200903088896562622

骨固定機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-239468
公開番号(公開出願番号):特開2002-102241
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2002年04月09日
要約:
【要約】【課題】 骨折または破損部分の固定または減少のために使用するロッド部材またはケーブルのような連結部材を係留するための外科的方法およびアンカー組立体を提供する。【解決手段】 本発明による組立体の一例はアンカー・プレートおよび当該プレートを捕捉して設置を容易にするための一部材片状の組立体を形成するスロット付きアンカー・ボルトを備えている。また、ケーブル・コネクタがアンカー・プレート、椎骨アンカー・スクリューおよび1個以上の椎骨のそれぞれの高さにおける各ケーブルの両端部を固定するための固定用ロッド部材と共に用いられて、頸部および胸部の脊椎における配列、固定および融合のための多様で安定なシステムを構成する。
請求項(抜粋):
脊椎固定用のアンカー組立体において、外部後頭隆起部の下方における頭蓋の中央部分に係留するように構成されていて、両側に延出する第1のアーム部分および第2のアーム部分を有しているアンカー・プレートと、固定部材を捕捉して把持するように構成されているスロット部を有する少なくとも1個のボルトを備えており、当該ボルトが前記アームに固定されて前記アンカー・プレートと共に一部材片として設置するための一体で非分離型の組立体を形成し、前記ボルトが固定部材を受容して位置決めするための把持動作を行なう前に自由に回転可能であるアンカー組立体。
Fターム (3件):
4C060LL14 ,  4C060LL15 ,  4C060MM24

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