特許
J-GLOBAL ID:200903088896655108

周辺装置およびサーバ装置およびクライアントデバイスおよびネットワークデバイスシステムおよびデバイス検索方法およびコンピュータが読取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-133545
公開番号(公開出願番号):特開2004-334793
出願日: 2003年05月12日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】通常の周辺装置検索要求に応答することなく節電状態を維持しつつ、スリープモードに移行した後、ネットワーク上に接続されるクライアントデバイスからの検索要求に適応する代理応答サーバからの指示で、スリープモードを解除してデータ処理待ちへ自在に復帰することである。【解決手段】周辺装置としてのプリンタ301より、通常データ処理待機状態からスリープモード移行時にLAN101上に接続可能な代理応答サーバ200にスリープ移行要求を通知し、該代理応答サーバ200がスリープモード移行要求を受け付けた後、代理応答サーバ200がLAN101に接続されるいずれかのクライアントPC100からのスリープ解除要求を受け付けた場合に、代理応答サーバ200からのスリープ解除要求に基づいて、スリープモードを解除してデータ処理待ちに復帰する構成を特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続された複数のクライアントデバイスと通信可能な周辺装置であって、 前記周辺装置が通常データ処理待機状態からスリープモード移行時に前記ネットワーク上に接続可能な代理応答サーバにスリープモード移行要求を通知する通知手段と、 前記代理応答サーバが前記周辺装置からのスリープモード移行要求を受け付けた後、前記ネットワークに接続されるいずれかのクライアントデバイスから発行される所定のスリープ移行中の周辺装置に対する周辺装置検索要求に基づき、前記代理応答サーバからのスリープ解除要求を受け付ける受付手段と、 前記受付手段が前記スリープ解除要求を受け付けた場合に、前記スリープモードを解除してデータ処理待機状態に復帰する制御手段と、 を有することを特徴とする周辺装置。
IPC (2件):
G06F1/32 ,  G06F3/12
FI (2件):
G06F1/00 332Z ,  G06F3/12 K
Fターム (5件):
5B011EB08 ,  5B011KK12 ,  5B011LL14 ,  5B021AA01 ,  5B021MM02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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