特許
J-GLOBAL ID:200903088897167565
電子内視鏡
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-192532
公開番号(公開出願番号):特開2002-094979
出願日: 2001年06月26日
公開日(公表日): 2002年03月29日
要約:
【要約】【課題】 自動調光時での局部的なハレーションの発生を阻止すると共に再現画像の輝度レベルを可及的に適正な値に維持する電子内視鏡を提供する。【解決手段】 電子内視鏡はスコープ10と、その先端前方を照明する照明手段(16、62)と、その先端側に設けた撮像センサ14と、そこから得られる一フレーム分もしくは一フィールド分の輝度画素信号に基づいて照明手段による照明光量を調節する調光手段20とを具備する。調光手段により、輝度画素信号の平均輝度値を所定の輝度参照値に実質的に一致させるように光量調節が行われる。調光手段が一フレーム分もしくは一フィールド分の輝度画素信号から所定の低輝度値以下の輝度画素信号を除外したものに基づいて平均輝度値を算出する算出手段を包含し、この算出手段で算出された平均輝度値を用いて調光手段による光量調節が行われる。
請求項(抜粋):
スコープと、このスコープの先端前方を照明するための照明手段と、前記スコープの先端側に設けられた撮像手段と、この撮像手段から得られる輝度画素信号に基づいて前記照明手段による照明光量を調節する調光手段とを具備して成る電子内視鏡であって、前記調光手段が前記輝度画素信号の平均輝度値を所定の輝度参照値に実質的に一致させるように光量調節を行うように構成された電子内視鏡において、前記調光手段が前記輝度画素信号から所定の低輝度値以下の輝度画素信号を除外したものに基づいて平均輝度値を算出するための算出手段を包含し、この算出手段で算出された平均輝度値を用いて前記調光手段による光量調節が行われることを特徴とする電子内視鏡。
IPC (4件):
H04N 7/18
, A61B 1/04 370
, A61B 1/06
, G02B 23/26
FI (5件):
H04N 7/18 M
, A61B 1/04 370
, A61B 1/06 A
, G02B 23/26 B
, G02B 23/26 D
Fターム (29件):
2H040BA09
, 2H040BA11
, 2H040CA10
, 2H040GA02
, 2H040GA08
, 4C061AA00
, 4C061BB02
, 4C061CC06
, 4C061DD00
, 4C061JJ18
, 4C061LL02
, 4C061MM03
, 4C061NN01
, 4C061NN05
, 4C061QQ09
, 4C061RR02
, 4C061RR15
, 4C061RR17
, 4C061RR22
, 4C061RR25
, 4C061SS21
, 4C061SS23
, 4C061TT20
, 4C061YY14
, 5C054CA04
, 5C054CB02
, 5C054CC07
, 5C054FC03
, 5C054HA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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電子内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-261816
出願人:旭光学工業株式会社
-
オートアイリス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-310879
出願人:日立電子株式会社
-
自動露出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-306164
出願人:キヤノン株式会社
-
電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-327422
出願人:株式会社東芝
-
電子内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-179817
出願人:旭光学工業株式会社
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審査官引用 (5件)
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電子内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-261816
出願人:旭光学工業株式会社
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オートアイリス装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-310879
出願人:日立電子株式会社
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自動露出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-306164
出願人:キヤノン株式会社
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-327422
出願人:株式会社東芝
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電子内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-179817
出願人:旭光学工業株式会社
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