特許
J-GLOBAL ID:200903088897707454
電子内視鏡システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-261991
公開番号(公開出願番号):特開2000-083897
出願日: 1998年09月16日
公開日(公表日): 2000年03月28日
要約:
【要約】【課題】 TVモニタ装置の表示画面上の映像再現領域のサイズを切り換え得る電子内視鏡システムにおいて、映像再現領域上のポインタの表示座標をサイズの切換に応じて座標変換して、両サイズでのポインタの指示箇所を一致させる。【解決手段】 電子内視鏡システムは表示サイズ切換手段52Aとポインタ座標値変換手段(30、48)とを具備する。切換手段はモニタ装置の映像再現領域の表示サイズを異なった表示サイズ値の間で選択的に切り換える。切換手段によってモニタ装置40の映像再現領域の表示サイズを一方の表示サイズ値から他方の表示サイズ値に切り換えた際に、一方の表示サイズ値の映像再現領域上でのポインタPの座標値をその表示サイズ値の切換に応じて変換して、一方の表示サイズ値の映像再現領域上でのポインタの指示位置と他方の表示サイズ値の映像再現領域上でのポインタの指示位置とを一致させる。
請求項(抜粋):
可撓性導管からなるスコープと、このスコープの先端側に設けられた固体撮像手段と、この固体撮像手段によって得られた画素信号を処理してビデオ信号を生成すべく前記スコープに連結された画像信号処理ユニットと、この画像処理ユニットからのビデオ信号に基づいて映像を再現するモニタ装置とから成る電子内視鏡システムであって、前記モニタ装置の映像再現領域の表示サイズを異なった表示サイズ値の間で選択的に切り換える表示サイズ切換手段と、前記表示サイズ切換手段によって前記モニタ装置の映像再現領域の表示サイズを一方の表示サイズ値から他方の表示サイズ値に切り換えた際に、前記一方の表示サイズ値の映像再現領域上でのポインタの座標値をその表示サイズ値の切換に応じて変換して、前記一方の表示サイズ値の映像再現領域上でのポインタの指示位置と前記他方の表示サイズ値の映像再現領域上でのポインタの指示位置とを一致させるポインタ座標値変換手段とを具備して成る電子内視鏡システム。
IPC (3件):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24
, H04N 7/18
FI (3件):
A61B 1/04 372
, G02B 23/24 B
, H04N 7/18 M
Fターム (38件):
2H040BA03
, 2H040BA11
, 2H040CA04
, 2H040CA10
, 2H040DA03
, 2H040DA43
, 2H040DA53
, 2H040GA02
, 2H040GA05
, 2H040GA11
, 4C061AA00
, 4C061BB01
, 4C061CC06
, 4C061DD03
, 4C061JJ11
, 4C061JJ17
, 4C061LL02
, 4C061MM03
, 4C061NN05
, 4C061SS11
, 4C061SS17
, 4C061SS23
, 4C061TT04
, 4C061VV01
, 4C061WW03
, 4C061WW07
, 4C061WW13
, 4C061XX02
, 5C054AA01
, 5C054CC07
, 5C054EB05
, 5C054EB07
, 5C054FD03
, 5C054FE12
, 5C054FE19
, 5C054GA04
, 5C054GB01
, 5C054HA12
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特開平3-136631
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-258001
出願人:株式会社日立製作所
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-032286
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム, 株式会社日立マイクロソフトウェアシステムズ
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特開平1-280438
-
特開平4-116593
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審査官引用 (5件)
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特開平3-136631
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-258001
出願人:株式会社日立製作所
-
情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-032286
出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立画像情報システム, 株式会社日立マイクロソフトウェアシステムズ
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特開平1-280438
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特開平4-116593
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