特許
J-GLOBAL ID:200903088903209003
固体撮像装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-258561
公開番号(公開出願番号):特開平6-113214
出願日: 1992年09月28日
公開日(公表日): 1994年04月22日
要約:
【要約】【目的】 電子内視鏡等に適用できる小型の固体撮像装置を提供すること。【構成】 受光面2に配置された多数の光電変換素子6と、該光電変換素子6に対し、電気信号を伝送するガイドとなる複数の導電手段7とを有する固体撮像素子3と、前記光電変換素子6の駆動・制御等を行うための周辺回路を形成する電気部品が実装された実装基板4と、前記固体撮像素子3の受光面2から対向面側に至る側面に、該受光面2に配置された前記導電手段7の端部に設けた電極パッド8を一部切り欠くと共に、前記対向面寄りに深さが増すように形成された複数の傾斜溝部9と、前記固体撮像素子3の受光面2上に設けた前記電極パッド8と、前記実装基板4とを前記傾斜溝部9で電気的に接続する接続部材とを有する。
請求項(抜粋):
受光面に配置された多数の光電変換素子と、該光電変換素子に対し、電気信号を伝送するガイドとなる複数の導電部材とを設けてなる固体撮像素子と、前記光電変換素子の駆動・制御及び前記光電変換素子からの出力信号の増幅の少なくとも一方を行うための周辺回路を形成する電気部品が実装された実装基板と、からなる固体撮像装置において、前記固体撮像素子の受光面から対向面側に至る側面に、該受光面に配置された前記導電部材の端部を一部切り欠くと共に、前記対向面寄りに深さが増すように形成された複数の傾斜溝と、前記固体撮像素子の受光面上に設けた前記導電部材の端部と、前記実装基板とを前記傾斜溝で電気的に接続する接続部材と、を設けたことを特徴とする固体撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/335
, H01L 23/50
, H01L 27/14
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