特許
J-GLOBAL ID:200903088904103403
液晶表示パネルおよび液晶表示モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-255160
公開番号(公開出願番号):特開平9-096829
出願日: 1995年10月02日
公開日(公表日): 1997年04月08日
要約:
【要約】【課題】 表示要素の割付自由度を高め、液晶負荷による電圧降下に伴う表示ムラを低減する。【解決手段】 内面にセグメント電極21aおよびコモン電極21bが形成されたセグメント電極側ガラス基板21と、内面にコモン電極22aが形成されコモン電極側ガラス基板22とを対向配置する。セグメント電極側ガラス基板21とコモン電極側ガラス基板22の間に導電性シール材23を介在させてセグメント電極側ガラス基板21のコモン電極21bとコモン電極側ガラス基板22のコモン電極22aとを相互に重なった部分で導通させる。また、導電性シール材23の外側においてセグメント電極側ガラス基板21とコモン電極側ガラス基板22の間に絶縁性シール材24を介在させてセグメント電極側ガラス基板21のセグメント電極21aおよびコモン電極21bとコモン電極側ガラス基板22のコモン電極22aとの相互に重なった部分を絶縁する。
請求項(抜粋):
内面にセグメント電極およびコモン電極が形成された一方の基板と、内面にコモン電極が形成され前記一方の基板に対向配置した他方の基板と、前記一方の基板と前記他方の基板の間に介在して前記一方の基板のコモン電極と前記他方の基板のコモン電極とを相互に重なった部分で導通させる導電性シール材と、前記導電性シール材の内側もしくは外側において前記一方の基板と前記他方の基板の間に介在して前記一方の基板のセグメント電極およびコモン電極と前記他方の基板のコモン電極との相互に重なった部分を絶縁する絶縁性シール材と、前記一方の基板と前記他方の基板の間に注入され前記導電性シール材および前記絶縁性シール材で封止された液晶材料とを備えた液晶表示パネル。
IPC (2件):
G02F 1/1345
, G09F 9/00 346
FI (2件):
G02F 1/1345
, G09F 9/00 346 D
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