特許
J-GLOBAL ID:200903088904603015

パイプ圧潰具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉井 昭栄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-313696
公開番号(公開出願番号):特開平9-229287
出願日: 1996年11月25日
公開日(公表日): 1997年09月05日
要約:
【要約】【課題】 一人の作業者でガス管などのパイプ1のガス遮断作業と復元作業とを行うことができ、且つ多くの作業スペースを要せず、掘り下げ面積の狭い穴でも良好に作業を行うことのできる画期的なパイプ圧潰具を提供すること。【解決手段】 ガス管や水道管などのパイプ1の適所を挾持する挾持部2にこの挾持部2の可動部2Aを挾持移動させる挾持作動機構部3を立設し、この挾持作動機構部3を作動させることにより挾持部2の可動部2Aが挾持移動してパイプ1を挾持圧潰し得るように構成し、この挾持部2と挾持作動機構部3との連結部に、挾持部2に対して挾持作動機構部3が上方に立設した状態から挾持部2に対して挾持作動機構部3が所定角度折曲した状態に傾動し得る折曲機構4を設けたパイプ圧潰具。
請求項(抜粋):
ガス管や水道管などのパイプの適所を挾持する挾持部にこの挾持部の可動部を挾持移動させる挾持作動機構部を立設し、この挾持作動機構部を作動させることにより挾持部の可動部が挾持移動してパイプを挾持圧潰し得るように構成し、この挾持部と挾持作動機構部との連結部に、挾持部に対して挾持作動機構部が上方に立設した状態から挾持部に対して挾持作動機構部が所定角度折曲した状態に傾動し得る折曲機構を設けたことを特徴とするパイプ圧潰具。
IPC (4件):
F16L 55/10 ,  B25B 1/18 ,  B25B 3/00 ,  B30B 1/32
FI (4件):
F16L 55/10 Z ,  B25B 1/18 ,  B25B 3/00 ,  B30B 1/32 D

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