特許
J-GLOBAL ID:200903088907449084
摩擦材熱成形過程のガス抜き方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-344466
公開番号(公開出願番号):特開2003-145568
出願日: 2001年11月09日
公開日(公表日): 2003年05月20日
要約:
【要約】【課題】 ヒビやフクレなどの成形不良の発生を防止するガス抜き方法、及び品質の優れた摩擦材を高温・短時間で得る摩擦材の熱成形方法を提供する。【解決手段】 押え型、中型及び加圧型からなる摩擦材の熱成形用型を用いて摩擦材の予備成形体を熱成形する摩擦材の製造方法において、押え型と加圧型の中央部分を他の部分よりも熱伝導率の高い素材で作製し、熱成形時に予備成形体が最後に硬化する部分を中型に接する側面に集中するように加熱し、熱成形により予備成形体から発生するガスを、予備成形体の最終硬化部に接する位置から、中型内面に開口するガス抜き路を通して熱成形用型外部へ排出するように構成したことを特徴とする摩擦材熱成形過程のガス抜き方法。
請求項(抜粋):
押え型、中型及び加圧型からなる摩擦材の熱成形用型を用いて摩擦材の予備成形体を熱成形する摩擦材の製造方法において、押え型と加圧型の中央部分を他の部分よりも熱伝導率の高い素材で作製し、熱成形時に予備成形体が最後に硬化する部分を中型に接する側面に集中するように加熱し、熱成形により予備成形体から発生するガスを、予備成形体の最終硬化部に接する位置から、中型内面に開口するガス抜き路を通して熱成形用型外部へ排出するように構成したことを特徴とする摩擦材熱成形過程のガス抜き方法。
IPC (5件):
B29C 43/36
, B29C 43/02
, B29C 43/52
, F16D 69/00
, B29L 31:16
FI (5件):
B29C 43/36
, B29C 43/02
, B29C 43/52
, F16D 69/00 R
, B29L 31:16
Fターム (40件):
3J058BA61
, 3J058FA01
, 3J058FA11
, 3J058FA21
, 3J058FA31
, 3J058FA35
, 3J058GA20
, 3J058GA28
, 3J058GA33
, 3J058GA37
, 3J058GA55
, 3J058GA64
, 3J058GA87
, 3J058GA92
, 3J058GA93
, 4F202AC03
, 4F202AE08
, 4F202AH81
, 4F202AJ12
, 4F202AK09
, 4F202CA17
, 4F202CB01
, 4F202CK42
, 4F202CN01
, 4F202CN18
, 4F202CP05
, 4F204AA37
, 4F204AB07
, 4F204AB11
, 4F204AB16
, 4F204AE08
, 4F204AH05
, 4F204AH17
, 4F204AJ02
, 4F204AJ12
, 4F204FA01
, 4F204FB01
, 4F204FF01
, 4F204FN12
, 4F204FN15
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