特許
J-GLOBAL ID:200903088908830512
主灯・増灯両用型の光感応ストロボ及び水中カメラと の光接続システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-037845
公開番号(公開出願番号):特開平11-237662
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】 水中での撮影においても、カメラへのストロボの着脱や、組み替えが自在で、かつ、適正露光のストロボ発光を可能にする。【解決手段】 主灯・増灯どちらの使用形態でもカメラとの間を、電気信号ケーブルを使わず光ケーブルで高次にリンクさせ、カメラの求める適正露光量となる発光をする主灯・増灯両用型の光感応ストロボを実現する。また、従来のストロボに取り付け固定一体化すると、適正露光量発光の主灯・増灯両用型の光感応ストロボになるアダプター方式の光センシング・ユニットを実現する。
請求項(抜粋):
ストロボ外部に透光性防水窓、受光センサー、信号変換回路を備えた光信号入力部を持ち、該光信号入力部は、光信号ケーブルとの接続時には、外界と遮断されてカメラからの発光開始信号、発光停止信号等の制御信号を検知して、ストロボを主灯として、カメラの求める適正露光量となるように発光させる機能をもち、又、光信号ケーブルとの接続解放時には、外界から主灯ストロボ光の発光開始、発光停止を検知して、ストロボを増灯スレーブとして、主灯光・増灯光の総和がカメラの求める適正露光量となるように発光させる機能をもっており、水中撮影用ストロボとして主灯・増灯どちらの使用形態でもカメラとの間を光で高次にリンクでき、電気信号ケーブルで繋げなくても、カメラの求める適正露光量の発光が可能に構成された主灯・増灯両用型の光感応ストロボ。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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