特許
J-GLOBAL ID:200903088910741357
親油性化合物用製剤
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
社本 一夫 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-532614
公開番号(公開出願番号):特表平10-511683
出願日: 1996年04月17日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】本発明は、親油性化合物を含む医薬製剤を特徴とする。親油性化合物はアルコール(すなわちエタノール)および界面活性剤を含む溶液中で可溶化される。可溶化された化合物は次にさらに薬学的に許容しうる水性溶液、例えばWFI(注射用水)、D5W(水中5%デキストロース)およびD5W1/2N食塩水に溶解されて、患者への投与に適する医薬製剤を形成する。製剤は好ましくは非経口投与用に用いられる。
請求項(抜粋):
a)薬学的に許容しうる界面活性剤およびアルコールを10:1から1:10(v/v)の比率で含む溶液;およびb)少なくとも1mg/mlの親油性化合物;を含む製剤。
IPC (3件):
A61K 47/32
, A61K 31/275
, A61K 31/42
FI (3件):
A61K 47/32 G
, A61K 31/275
, A61K 31/42
引用特許:
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