特許
J-GLOBAL ID:200903088912624498

コンテンツ補正システムおよび受信機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 史朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-183234
公開番号(公開出願番号):特開2005-020437
出願日: 2003年06月26日
公開日(公表日): 2005年01月20日
要約:
【課題】放送に利用可能な帯域を有効利用でき、かつ放送されたコンテンツを受信機器で適宜補正することのできるコンテンツ補正システムを提供すること。【解決手段】補正サーバ30にはオリジナルコンテンツに基づいて作成されたエラー検出情報が保持され、コンテンツサーバ40にはオリジナルコンテンツを分割することにより作成される複数の分割コンテンツが保持される。受信機器20は、放送局によって放送されたオリジナルコンテンツを受信すると、放送局10より受信したオリジナルコンテンツに対応するエラー検出情報を補正サーバ30から取得し、取得されたエラー検出情報に基づいてオリジナルコンテンツのエラー検出を行い、エラーが検出されたときに、オリジナルコンテンツのエラーを有する部分に対応する分割コンテンツをコンテンツサーバ40から取得する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
オリジナルコンテンツを放送により提供する放送局と、 前記オリジナルコンテンツに基づいて作成されたエラー検出情報を保持する補正サーバと、 前記オリジナルコンテンツを分割することにより作成される複数の分割コンテンツを保持するコンテンツサーバと、 前記補正サーバおよび前記コンテンツサーバと通信可能に接続され、前記放送局によって放送されたオリジナルコンテンツを受信して当該オリジナルコンテンツを再生する受信機器とを備え、 前記受信機器は、 前記放送局より受信したオリジナルコンテンツに対応するエラー検出情報を前記補正サーバから取得するエラー検出情報取得手段と、 前記エラー検出情報取得手段によって取得されたエラー検出情報に基づいて前記オリジナルコンテンツのエラー検出を行うエラー検出処理手段と、 前記エラー検出処理手段によってエラーが検出されたときに、前記オリジナルコンテンツの当該エラーを有する部分に対応する分割コンテンツを前記コンテンツサーバから取得する分割コンテンツ取得手段と、 前記エラー検出処理手段によってエラーが検出された部分が前記分割コンテンツ取得手段によって取得された分割コンテンツで置き換えられたオリジナルコンテンツを再生する再生手段とを含む、コンテンツ補正システム。
IPC (4件):
H04H1/00 ,  H03M13/37 ,  H04L1/00 ,  H04N7/173
FI (4件):
H04H1/00 A ,  H03M13/37 ,  H04L1/00 A ,  H04N7/173 630
Fターム (19件):
5C064BB05 ,  5C064BB10 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BD02 ,  5C064BD08 ,  5C064BD09 ,  5J065AB02 ,  5J065AB05 ,  5J065AC02 ,  5J065AD03 ,  5J065AE06 ,  5J065AF02 ,  5J065AG09 ,  5J065AH06 ,  5J065AH15 ,  5K014AA01 ,  5K014BA06 ,  5K014FA09

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