特許
J-GLOBAL ID：200903088913019741

画像形成装置

発明者：
加藤 隆行

加藤 隆行 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (1件)： 近島 一夫 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-186937
公開番号（公開出願番号）：特開2002-003047
出願日： 2000年06月21日
公開日（公表日）： 2002年01月09日
要約：
【要約】【課題】 コンパクト化及びコストダウンを達成しつつ、安定したシートの搬送、及び、高生産性の達成を可能とする。【解決手段】 画像形成装置110は、シートSに画像を形成してシートを搬送する画像形成手段38と、画像形成手段から搬送されてきたシートを逆送可能に受け入れる反転搬送路5hと、一方の面に画像が形成されたシートの他方の面にも画像を形成すべく当該シートを画像形成手段へ搬送する再搬送路5gと、反転搬送路と再搬送路とを湾曲して連通した湾曲搬送路36と、湾曲搬送路の内側案内壁に外周面が使用される回転体25と、を備えて、回転体の外周面の曲率が、内側案内壁に相当する曲率と略同等以下に設定されている。
請求項（抜粋）：
シートに画像を形成して前記シートを搬送する画像形成手段と、前記画像形成手段から搬送されてきた前記シートを逆送可能に受け入れる反転搬送路と、一方の面に画像が形成されたシートの他方の面にも画像を形成すべく当該シートを前記画像形成手段へ搬送する再搬送路と、前記反転搬送路と前記再搬送路とを湾曲して連通して前記シートを案内する湾曲搬送路と、前記湾曲搬送路の内側案内壁に外周面が使用される回転体と、前記回転体の回転方向と前記回転体によるシート搬送速度とを制御するシート搬送制御手段を、備え、前記回転体の外周面の曲率が、前記内側案内壁に相当する曲率と略同等以下に設定されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件)：
B65H 29/58 ,  B65H 29/60 ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 516
FI (4件)：
B65H 29/58 B ,  B65H 29/60 B ,  B65H 85/00 ,  G03G 15/00 516
Fターム (28件)：
2H072BA13 ,  2H072CA01 ,  2H072CA02 ,  2H072CA05 ,  2H072CB01 ,  2H072FA01 ,  3F053BA03 ,  3F053BA12 ,  3F053BA18 ,  3F053EA02 ,  3F053EA04 ,  3F053EA05 ,  3F053EB01 ,  3F053EB04 ,  3F053EC02 ,  3F053ED03 ,  3F053LA02 ,  3F053LA05 ,  3F053LA07 ,  3F053LB03 ,  3F100AA02 ,  3F100BA17 ,  3F100CA12 ,  3F100CA13 ,  3F100CA15 ,  3F100EA02 ,  3F100EA03 ,  3F100EA05
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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