特許
J-GLOBAL ID:200903088914084571

電子楽器のスプリットポイント設定方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 落合 稔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-197198
公開番号(公開出願番号):特開2002-014677
出願日: 2000年06月29日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 特殊な機構等を付加することなく、簡単かつ効率的に、キースプリットのスプリットポイントを設定できる電子楽器のスプリットポイント設定方法およびその装置を提供する。【解決手段】 1番目からn番目のn個(nは3以上の整数)のキーを備えた電子楽器のキースプリットのためのスプリットポイント設定方法であって、所定方向に任意のi番目(iは1≦i≦nとなる整数)のキーを第1キーとして第1キー入力を行い、任意のj番目(jは1≦i≦nとなる整数)のキーを第2キーとして第2キー入力を行い、i番目とj番目との関係として、i<jの関係が成立する場合、第1キーの(i-1)番目側の境界にスプリットポイントを設定し、i>jの関係が成立する場合、第1キーの(i+1)番目側の境界にスプリットポイントを設定することを特徴とする。
請求項(抜粋):
所定方向に1番目からn番目のn個(nは3以上の整数)のキーを備えた電子楽器のキースプリットのためのスプリットポイントを設定するスプリットポイント設定方法であって、前記所定方向に任意のi番目(iは1≦i≦nとなる整数)のキーを第1キーとして第1キー入力を行う第1キー入力工程と、前記所定方向に任意のj番目(jは1≦i≦nとなる整数)のキーを第2キーとして第2キー入力を行う第2キー入力工程と、前記i番目と前記j番目との関係として、i<jの関係が成立する場合、前記第1キーの(i-1)番目側の境界にスプリットポイントを設定し、i>jの関係が成立する場合、前記第1キーの(i+1)番目側の境界にスプリットポイントを設定するポイント設定工程と、を備えたことを特徴とする電子楽器のスプリットポイント設定方法。
Fターム (3件):
5D378CC57 ,  5D378CC58 ,  5D378TT23

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