特許
J-GLOBAL ID：200903088921525281

セラミックハニカム構造体及びその製造方法

発明者：
諏訪部 博久

諏訪部 博久 について

, 
大坪 靖彦

大坪 靖彦 について


出願人/特許権者：
日立金属株式会社

日立金属株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-355022
公開番号（公開出願番号）：特開2004-148791
出願日： 2002年12月06日
公開日（公表日）： 2004年05月27日
要約：
【課題】成形時に外皮及びその近傍に発生する変形したセルを除去する工程を適切に選択することで、焼成時に割れが進展しにくく、ハニカム構造体の外周面に、外部との間の隔壁を有しない外部に開口する凹溝を確実に形成し、そのために外皮とハニカム本体とが剥離し難く、優れたアイソスタティック強度を有し、かつ周縁部の除去加工の効率が向上できるハニカム構造体の製造方法を得る。【解決手段】セラミック杯土を押出成形し、乾燥、焼成して得られる外皮を有するセラミックハニカム構造体であって、前記外皮と接するハニカム構造体の周縁部の一部は、焼成前に除去加工されたことを特徴とするセラミックハニカム構造体。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
セラミック杯土を押出成形し、乾燥、焼成して得られる、外皮を有するセラミックハニカム構造体であって、前記外皮と接するハニカム構造体の周縁部は、焼成前に除去加工されたことを特徴とするセラミックハニカム構造体。
IPC (6件)：
B28B11/12 ,  B01D39/00 ,  B01D39/20 ,  B28B3/20 ,  F01N3/02 ,  F01N3/28
FI (6件)：
B28B11/12 ,  B01D39/00 B ,  B01D39/20 D ,  B28B3/20 A ,  F01N3/02 301B ,  F01N3/28 311Z
Fターム (20件)：
3G090AA01 ,  3G090AA02 ,  3G091AB13 ,  3G091BA10 ,  3G091BA39 ,  3G091GA06 ,  3G091GA11 ,  3G091GB17X ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019BC12 ,  4D019BC20 ,  4D019CA01 ,  4D019CB06 ,  4G054BD01 ,  4G054BD19 ,  4G055AA08 ,  4G055AC10 ,  4G055BB01
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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