特許
J-GLOBAL ID:200903088921948190

自転車用パイプ及び自転車用パイプの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 丸山 敏之 ,  宮野 孝雄 ,  北住 公一 ,  長塚 俊也 ,  久徳 高寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-169968
公開番号(公開出願番号):特開2009-006842
出願日: 2007年06月28日
公開日(公表日): 2009年01月15日
要約:
【課題】長手方向全長に亘って開口した開口部を有する収容空間にケーブルを挿通させることのできる自転車用パイプを提供する。【解決手段】立パイプ32とヘッドパイプ41との間を連繋し、内部にケーブル50が挿通する自転車用パイプであって、長手方向全長に亘って開口部26が形成された中空の筒部材22と、該筒部材22内部の長手方向全長に亘って形成され、筒部材内22を2つの空間に仕切るよう突設された補強壁24を有しており、筒部材22、補強壁24及び開口部26により囲まれる収容空間27に、ケーブル50を収納することができるようにした。【選択図】 図10
請求項(抜粋):
立パイプとヘッドパイプとの間を連繋し、内部にケーブルが挿通する自転車用パイプであって、 長手方向全長に亘って開口部が形成された中空の筒部材と、 該筒部材内部の長手方向全長に亘って形成され、筒部材内を2つの空間に仕切るよう突設された補強壁を有しており、 筒部材、補強壁及び開口部により囲まれる収容空間に、ケーブルを収納することができるようにしたことを特徴とする自転車用パイプ。
IPC (6件):
B62K 19/06 ,  B62K 19/30 ,  B62K 19/38 ,  B21D 53/86 ,  B21C 23/14 ,  B62J 9/00
FI (6件):
B62K19/06 ,  B62K19/30 ,  B62K19/38 ,  B21D53/86 B ,  B21C23/14 ,  B62J9/00 G
Fターム (5件):
3D012BC01 ,  3D012BH08 ,  3D012BM02 ,  4E029AA06 ,  4E029EA05
引用特許:
出願人引用 (1件)

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