特許
J-GLOBAL ID:200903088923745785

廃棄物処理装置の押し込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 濱田 俊明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-278350
公開番号(公開出願番号):特開平8-117628
出願日: 1994年10月18日
公開日(公表日): 1996年05月14日
要約:
【要約】【目的】 ホッパー底部の一対の回転刃で破砕・細断処理する廃棄物処理装置に於いて、特に空き缶等の軽量の廃棄物の処理に適した押し込み装置である。【構成】 基台1に設けた取付板7に回転軸8を介して支持杆9を回動自在に取り付け、その先端に回転軌跡に沿って湾曲した押し込み板6を設け、支持杆9の位置により切り換わる切り換えスイッチ15を介して伸縮を制御するシリンダー13を支持杆9に回動自在に連結して押し込み板6をホッパー2内に出し入れ自在としたものである。【効果】 廃棄物が紙コップや空き缶等軽量なものであっても、一定間隔で回転刃間に押し込み、回転刃への噛み込み効率を向上させ、短時間で大量の廃棄物の破砕・細断処理を可能とするものである。
請求項(抜粋):
ホッパー(2)の底部に一対の回転刃(3)を備え、その回転刃で大量の空き缶等の廃棄物を一時に破砕・細断する廃棄物処理装置に於いて、基台(1)に設けた取付板(7)に回転軸(8)を介して支持杆(9)を回動自在に取り付け、その先端に回転軌跡に沿って湾曲した押し込み板(6)を設け、支持杆(9)の位置により切り換わる切り換えスイッチ(15)を介して伸縮を制御するシリンダー(13)を支持杆(9)に回動自在に連結して押し込み板(6)をホッパー(2)内に出し入れ自在としたことを特徴とする廃棄物処理装置の押し込み装置。
IPC (3件):
B02C 18/14 ,  B02C 18/22 ,  B02C 18/40 103
引用特許:
審査官引用 (1件)

前のページに戻る