特許
J-GLOBAL ID:200903088924310545
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-080825
公開番号(公開出願番号):特開2001-265093
出願日: 2000年03月22日
公開日(公表日): 2001年09月28日
要約:
【要約】【課題】 接触帯電方式で現像同時クリーニングによるクリーナレスの画像形成装置において、磁性粒子の劣化及び磁性粒子の感光ドラムへの飛散を防止する。【解決手段】 感光ドラム1上に残留した転写残トナーを磁気ブラシ帯電装置2の帯電スリーブ上に担持される磁性粒子10に回収した後、磁性粒子10から吐き出させて現像装置3で再回収する画像形成装置において、制御装置33は、画像形成枚数が所定値に達する毎に、現像装置3により適正量のトナーで感光ドラム1上の非転写面にトナー像を形成し、このトナー像を転写材Pに転写することなく磁気ブラシ帯電装置2に移動させて、磁性粒子10中に回収するよう制御することにより、磁性粒子10の劣化及び磁性粒子10の感光ドラム1への飛散を防止することができる。
請求項(抜粋):
像担持体と、帯電粒子を前記像担持体に接触させ、帯電バイアスの印加により前記像担持体を帯電する帯電手段と、帯電された前記像担持体を露光手段により画像露光して形成した静電潜像にトナーを付着させてトナー像として顕像化する現像手段と、前記トナー像を転写材に転写する転写手段とを備え、前記転写材に前記トナー像を転写して画像形成が終了後に、前記像担持体上に残留した転写残トナーを前記帯電粒子に一旦回収した後、前記帯電粒子から吐き出せて前記現像手段で再回収する画像形成装置において、画像形成枚数が所定値に達する毎に、前記現像手段により適正量のトナーで前記像担持体上に非転写トナー像を形成し、前記非転写トナー像を前記転写材に転写することなく前記帯電手段に移動させて、前記帯電粒子中に回収するよう制御する制御手段を有する、ことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/02 101
, G03G 5/147 503
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08 507
FI (4件):
G03G 15/02 101
, G03G 5/147 503
, G03G 15/00 303
, G03G 15/08 507 B
Fターム (37件):
2H003AA12
, 2H003BB11
, 2H003CC04
, 2H003DD03
, 2H003EE00
, 2H027DA01
, 2H027DA04
, 2H027DA11
, 2H027DA14
, 2H027DA42
, 2H027DC10
, 2H027EA01
, 2H027EC02
, 2H027EC10
, 2H027ED03
, 2H027ED08
, 2H027ED10
, 2H027ED30
, 2H027EF09
, 2H027FA02
, 2H068AA05
, 2H068CA37
, 2H077AA15
, 2H077AA37
, 2H077AC16
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD36
, 2H077DA10
, 2H077DB01
, 2H077EA03
, 2H077EA15
, 2H077GA11
, 2H077GA17
, 9A001HH34
, 9A001HZ23
, 9A001KK42
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