特許
J-GLOBAL ID:200903088924654201
ワークフローシステム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
青山 葆
, 河宮 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-163119
公開番号(公開出願番号):特開2004-013321
出願日: 2002年06月04日
公開日(公表日): 2004年01月15日
要約:
【課題】検認依頼者が案件を回覧して検認者の検認を受けようとする際、指定期間内に確実に検認を受けることができるワークフローシステムを提供する。【解決手段】ワークフローシステムには、検認ルートを設定するルート設定手段1と、検認者及び代理者のスケジュール等を格納するスケジュール格納メモリ2と、スケジュール確認手段3と、回覧・検認手段4とが設けられている。回覧・検認手段4には、LAN等を介して、依頼者端末5と第1〜第3検認者端末6〜8とが接続されている。このワークフローシステムは、スケジュール確認手段3によって確認された指定検認者及びその代理者の在室/不在のスケジュールを参照し、指定検認者が案件の指定検認期間中不在であるときには、自動的に指定検認者の代理者を検認実行者とし、検認依頼者の希望する期日までに確実に案件の検認を受けさせることができるようになっている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
案件の検認を依頼する検認依頼者が、該案件を電子的に回覧して検認者の検認を受けることができるようになっているワークフローシステムにおいて、
検認者及びその代理者を含む人員のスケジュールを管理するスケジュール管理システムと連携して該スケジュール管理システムが有している情報を共有することができるようになっていて、検認依頼者が案件を回覧する際に検認者を指定したときには、指定検認者及びその代理者の在/不在のスケジュールを上記情報に基づいて確認するスケジュール確認手段と、
上記スケジュール確認手段によって確認された指定検認者及びその代理者の在/不在のスケジュールを参照し、指定検認者が案件の検認の指定期間中不在である場合、自動的に、指定検認者の代理者を検認実行者として案件の検認を行わせる回覧・検認手段とが設けられていることを特徴とするワークフローシステム。
IPC (1件):
FI (2件):
G06F17/60 162C
, G06F17/60 162A
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