特許
J-GLOBAL ID:200903088928106241
遠隔会議映像表示システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-324635
公開番号(公開出願番号):特開平8-181960
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】操作に未習熟の会議参加者でも容易に操作でき且つ議事の進行状況に応じた最適の映像を得ることが出来る遠隔会議映像表示システムを提供する。【構成】主制御装置170は、表示レイアウト情報を記憶する表示レイアウト記述記憶領域202と、カメラワーク情報を記憶するカメラワーク記述記憶領域203と、議事推移と表示レイアウト情報の対応付け情報および表示レイアウトとカメラワーク情報の対応付け情報を記憶する表示記述記憶領域204と、カメラの位置情報およびマイクの位置情報を記憶するカメラおよびマイク位置情報記憶領域205と、議事の進行状況をユーザが入力するための入力装置175と、入力された議事推移に対応する表示レイアウト情報およびカメラワーク情報を取り出して表示映像の表示レイアウトおよびカメラワークを変更する中央処理装置210とを具備する。
請求項(抜粋):
通信回線で接続された複数のサイトと、各サイトの参加者を撮影するためのカメラと、各サイトの映像を基にして表示映像を生成する表示映像生成装置と、前記表示映像を表示する映像表示装置とを備えた遠隔会議映像表示システムにおいて、表示レイアウト情報を記憶する表示レイアウト情報記憶手段と、議事推移と表示レイアウト情報の対応付け情報を記憶する表示レイアウト対応付け情報記憶手段と、議事の進行状況をユーザが入力するための入力手段と、その入力手段により入力された議事推移に対応する表示レイアウト情報を前記対応付け情報により前記表示レイアウト情報記憶手段から取り出して表示映像の表示レイアウトを変更する表示レイアウト変更手段とを具備したことを特徴とする遠隔会議映像表示システム。
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