特許
J-GLOBAL ID:200903088929981979
HRPCa9およびHRPCa10の核酸およびポリペプチド
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 初志 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-572240
公開番号(公開出願番号):特表2002-538766
出願日: 1999年09月27日
公開日(公表日): 2002年11月19日
要約:
【要約】本発明はHRPCa 9およびHRPCa 10をコードするcDNA分子に関し、これらは両方とも、アンドロゲン非依存性細胞系統であるLN3 LNAcPにおいて構成的に発現し、かつアンドロゲン依存性細胞系統であるLNAcPにおいてテストステロンにより誘導される。 本発明は、本発明のポリペプチドをコードする単離された核酸分子、またはその生物学的に活性な部分を提供する。本発明はまた、本発明のポリペプチドをコードする核酸を検出するためのプライマーまたはハイブリダイゼーションプローブとして適切な核酸分子を提供する。本発明はまた、前立腺癌(例えば、アンドロゲン非依存性前立腺癌)の治療に有用な化合物を同定するために使用されうるスクリーニングアッセイ法を提供する。
請求項(抜粋):
以下からなる群より選択される、請求項1記載の単離された核酸分子: a)配列番号:1、3、4もしくは5、ATCCに受託番号 として登録されたプラスミドのcDNAインサート、またはATCC受託番号 として登録されたプラスミドのcDNAインサートのヌクレオチド配列を含む核酸;および b)配列番号:2もしくは5のアミノ酸配列、ATCCに受託番号 として登録されたプラスミドのcDNAインサートによってコードされるアミノ酸配列、またはATCC受託番号 として登録されたプラスミドのcDNAインサートによってコードされるアミノ酸配列を含むポリペプチドをコードする核酸分子。
IPC (8件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/82
, C07K 16/32
, C12N 5/10
, C12P 21/02
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68
, G01N 33/53
FI (8件):
C07K 14/82
, C07K 16/32
, C12P 21/02 C
, C12Q 1/02
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/53 D
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 B
Fターム (46件):
4B024AA01
, 4B024CA04
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B024HA12
, 4B024HA15
, 4B024HA17
, 4B063QA01
, 4B063QA19
, 4B063QQ08
, 4B063QQ43
, 4B063QQ58
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR42
, 4B063QR56
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QX07
, 4B064AG01
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA05
, 4B064DA14
, 4B065AA93X
, 4B065AA93Y
, 4B065AB01
, 4B065BA02
, 4B065CA24
, 4B065CA44
, 4B065CA46
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045AA20
, 4H045AA30
, 4H045BA10
, 4H045CA41
, 4H045DA76
, 4H045EA28
, 4H045EA51
, 4H045FA72
, 4H045FA74
前のページに戻る