特許
J-GLOBAL ID:200903088930963534

磁気ヘッド支持用スプリングアーム及びスプリングアームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 寒川 誠一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-081629
公開番号(公開出願番号):特開平6-295545
出願日: 1993年04月08日
公開日(公表日): 1994年10月21日
要約:
【要約】【目的】 磁気ヘッド支持用スプリングアームと磁気ヘッド支持用スプリングアームの製造方法の改良で、特に、磁気ヘッドの運動を阻害することがなく、信号配線数を増加することができ、製造工程を簡略にする改良である。【構成】 金属板状部材1の長手方向に複数の細長い開口2を相互に隣接して設け、複数の細長い開口2の両端を除いて金属板状部材1の上に絶縁層4を形成し、絶縁層4によって覆われていない、複数の細長い開口2の両端において、それぞれが相互に繋がるように、しかも、細長い開口2に挟まれている部分が絶縁層4によって覆われないで残るように細長い開口2の末端部を除去して、細長い開口2に挟まれる部分が相互に分離して独立の接続導体3となるように製造された磁気ヘッド支持用スプリングアームである。
請求項(抜粋):
金属板状部材(1)の長手方向に複数の細長い開口(2)を相互に隣接して設け、該複数の細長い開口(2)の両端を除いて前記金属板状部材(1)の上に絶縁層(4)を形成し、該絶縁層(4)によって覆われていない、前記複数の細長い開口(2)の両端において、それぞれが相互に繋がるように、しかも、前記細長い開口(2)に挟まれている部分が前記絶縁層(4)によって覆われないで残るように前記細長い開口(2)の末端部を除去して、前記細長い開口(2)に挟まれる部分が相互に分離して独立の接続導体(3)となるように製造されたことを特徴とする磁気ヘッド支持用スプリングアーム。
IPC (2件):
G11B 21/21 ,  G11B 5/60

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