特許
J-GLOBAL ID:200903088931085778

電子ペン入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船橋 國則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-287376
公開番号(公開出願番号):特開平7-121289
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 電子ペンを取り扱うオペレータの利き腕を自動的に判定することができる電子ペン入力装置を提供する。【構成】 電子ペン1の上部から高周波を放出するための共振回路12と、タブレットに対して左側の位置に設けられて電子ペン1からの高周波を受信し、受信された信号の強さに応じた大きさの信号を出力する左側受信回路27と、タブレットに対して右側の位置に設けられて電子ペン1からの高周波を受信し、受信された信号の強さに応じた大きさの信号を出力する右側受信回路28と、左側受信回路27からの出力と右側受信回路28からの出力とを比較して利き腕を判定するための手段等を設け、電子ペンを持ったオペレータの利き腕及び癖(電子ペンを傾けて扱う姿勢)を自動的に判定できるようにした。
請求項(抜粋):
表示部上に積層されているタブレットの上から前記表示部に表示されているポイントを電子ペンのペン先で触れて入力を行う電子ペン入力装置において、前記電子ペンの上部から高周波を放出するための回路と、前記タブレットに対して左側の位置に設けられて前記電子ペンからの高周波を受信し、受信された信号の強さに応じた大きさの信号を出力する左側受信回路と、前記タブレットに対して右側の位置に設けられて前記電子ペンからの高周波を受信し、受信された信号の強さに応じた大きさの信号を出力する右側受信回路と、前記左側受信回路からの前記出力と前記右側受信回路からの前記出力とを比較して利き腕を判定するための手段とを備えたことを特徴とする電子ペン入力装置。
IPC (3件):
G06F 3/03 310 ,  G06F 3/03 ,  G06F 3/03 380

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