特許
J-GLOBAL ID:200903088932654300
画素共用型エレクトロルミネセンスディスプレイの駆動システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小野 由己男
, 稲積 朋子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-553753
公開番号(公開出願番号):特表2004-524555
出願日: 2001年12月19日
公開日(公表日): 2004年08月12日
要約:
エレクトロルミネセンス表示装置およびその駆動方法を提供する。複数画素を含む行を複数の副画素セットに分割し、隣合う副画素を含む上位集合体から幾つか別々の副画素セットをアドレスする。アドレスした副画素向け画像データは、隣合う副画素向け画像データと平均化され、数が少なくなったより大きな副画素に順に適用される。こうすることにより、入力された一連の所与フレームデータセットについて、パネルのいずれの個所においても、副画素の一部に対して1フレームにかかる時間平均は、従来技術によるパネルにおいて従来通りにアドレスされる副画素にかかる時間と実質的に同じになる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
アドレスできる複数の行と、ビデオデータの連続フレームが適用され、前記行と交差して、セットとしてグループ分けされると画素をなす複数の副画素を形成する複数列とを有するパッシブマトリクス表示装置の駆動方法における、前記ビデオデータの1フレームに含まれる各サブフレームセット用に、前記画素を取り囲んでいる前記副画素の上位集合体から、前記画素を形成している前記副画素の固定数からなるセットを選択するために、前記行の連続する複数対を同時にアドレスすることと、前記ビデオデータのフレームにかかるビデオデータの平均時間が前記フレームについて表示されるビデオ画像に基づくように、ビデオデータを前記副画素セットのそれぞれに適用することとを含む改良。
IPC (4件):
G09G3/30
, G09G3/20
, H04N5/70
, H05B33/14
FI (11件):
G09G3/30 J
, G09G3/20 611A
, G09G3/20 611J
, G09G3/20 621A
, G09G3/20 622N
, G09G3/20 622Q
, G09G3/20 623W
, G09G3/20 623Y
, G09G3/20 642J
, H04N5/70 A
, H05B33/14 A
Fターム (18件):
3K007AB02
, 3K007AB03
, 3K007AB17
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA00
, 5C058AA12
, 5C058BA01
, 5C058BB15
, 5C058BB16
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD26
, 5C080DD28
, 5C080EE28
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
引用特許:
審査官引用 (9件)
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特開平3-219286
-
特開昭62-257290
-
行列型デイスプレイ駆動装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-170855
出願人:沖電気工業株式会社, 日本放送協会
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