特許
J-GLOBAL ID:200903088933941906

作業機のエンジン制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300503
公開番号(公開出願番号):特開2005-069113
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】シートが前向き姿勢と後向き姿勢とに姿勢変更可能とされたTLB等の作業機でも、シートの姿勢に応じて、エンジンを自動停止できるようにする。【解決手段】シート4が前向き姿勢と後向き姿勢とに姿勢変更可能とされた作業機のエンジン制御装置において、 シート4に着座したことを検出する着座センサ82が設けられ、シート4が前向き姿勢であることを検出するシート姿勢検出手段83が設けられ、 着座センサ82が着座を検出していないときに、シート4が前向き姿勢であることをシート姿勢検出手段83が検出すれば、走行系が操作されることなくPTOクラッチ66が接続されると、エンジン61を停止するエンジン停止手段が設けられている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
シート(4)が前向き姿勢と後向き姿勢とに姿勢変更可能とされた作業機のエンジン制御装置において、 シート(4)に着座したことを検出する着座センサ(82)が設けられ、シート(4)が前向き姿勢であることを検出するシート姿勢検出手段(83)が設けられ、 着座センサ(82)が着座を検出していないときに、シート(4)が前向き姿勢であることをシート姿勢検出手段(83)が検出すれば、走行系が操作されることなくPTOクラッチ(66)が接続されると、エンジン(61)を停止するエンジン停止手段が設けられていることを特徴とする作業機のエンジン制御装置。
IPC (4件):
F02D29/02 ,  B60N2/44 ,  F02D17/00 ,  F02D29/00
FI (5件):
F02D29/02 321C ,  B60N2/44 ,  F02D17/00 P ,  F02D29/00 B ,  F02D29/00 G
Fターム (23件):
2D015CA01 ,  2D015GA03 ,  2D015GB01 ,  2D015GB02 ,  3B087CC05 ,  3B087DE08 ,  3G092AC06 ,  3G092BB10 ,  3G092CA02 ,  3G092CB05 ,  3G092FA30 ,  3G092GA10 ,  3G092HF00Z ,  3G092HF06Z ,  3G092HF15Z ,  3G093AA04 ,  3G093AA09 ,  3G093BA21 ,  3G093CB00 ,  3G093DB00 ,  3G093EA05 ,  3G093EB02 ,  3G093FB02
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 農用作業車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-248533   出願人:株式会社クボタ
  • 作業報告システム及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-083022   出願人:株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
  • 特開平01-101235号公報
審査官引用 (2件)
  • 特開昭61-178238
  • 特開平2-074426

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