特許
J-GLOBAL ID:200903088934233921

保護開閉器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 研二 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-142751
公開番号(公開出願番号):特開平9-325047
出願日: 1996年06月05日
公開日(公表日): 1997年12月16日
要約:
【要約】【課題】 被計測物体の異常によって接点機構を開動作させても、その被計測物体の正常復帰で接点機構も自動復帰して、点検・調査時に作動したか否かの特定がすぐにできないとの課題があった。【解決手段】 被計測物体の計測値に従って作動する作動部材7と、この作動部材を復帰方向に付勢する付勢部材6と、この作動部材が規定量移動した時、接点機構8を開動作させるレバー機構9とを備えた保護開閉器において、前記作動部材と一体的に作動する操作部材14と、前記作動部材が規定量移動した時の前記操作部材の動きで状態を変化させて該変化状態を保持する表示部材12とを備えたものである。
請求項(抜粋):
被計測物体の計測値に従って作動する作動部材と、この作動部材を復帰方向に付勢する付勢部材と、この作動部材が規定量移動した時、接点機構を開動作させるレバー機構とを備えた保護開閉器において、前記作動部材と一体的に作動する操作部材と、前記作動部材が規定量移動した時の前記操作部材の動きで状態を変化させて該変化状態を保持する表示部材とを備えた保護開閉器。
IPC (2件):
G01D 1/18 ,  H01H 35/32
FI (2件):
G01D 1/18 K ,  H01H 35/32

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