特許
J-GLOBAL ID:200903088935369711
情報処理システム、情報処理装置、及び情報処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-229740
公開番号(公開出願番号):特開平9-073377
出願日: 1995年09月07日
公開日(公表日): 1997年03月18日
要約:
【要約】【課題】 情報処理装置と記録装置からなる情報処理システムにおいて、記録途中で記録材が無くなることによる記録不良の発生やカラー記録装置における記録色の色変わりの問題を未然に防止し、また、記録材の残量不足を使用者に確実に報知して補充を促せるようにする。【解決手段】 1ページの印刷を行なう前に、1ページの印刷を可能とする所定量のインク残量が有るか無いか判断し(ステップS2,S10)、有る場合は1ページの印刷を実行し(S3,S12)、無い場合は残量不足を報知するメッセージを表示装置に表示させる(S4,S11)。カラープリンタの場合、その前にインク残量により印刷可能な色を判断し(S7)、さらに印刷で指定されている色の中に印刷不可能な色が有るか無いか判断し(S8)、有る場合は印刷不可能な色を報知するメッセージを表示させる(S9)。
請求項(抜粋):
記録に使用する記録材の残量を検出する記録材残量検出手段を備えた記録装置と、該記録装置に記録を行なわせる情報処理装置からなり、前記記録材残量検出手段により検出された記録材残量が記録装置から情報処理装置に報知される情報処理システムであって、前記情報処理装置は、前記記録装置と別に情報の出力を行なう出力手段と、該出力手段と前記記録装置を制御する制御手段を有し、該制御手段は、所定単位の記録を前記記録装置に実行させる前に、記録装置から報知される記録材残量が前記所定単位の記録を可能とする所定量有るか無いか確認し、有る場合は記録装置に前記所定単位の記録を実行させ、無い場合は記録を実行させずに記録材残量の不足を使用者に報知する情報の出力を前記出力手段に行なわせることを特徴とする情報処理システム。
IPC (3件):
G06F 3/12
, B41J 2/21
, B41J 2/175
FI (6件):
G06F 3/12 K
, G06F 3/12 L
, G06F 3/12 M
, G06F 3/12 T
, B41J 3/04 101 A
, B41J 3/04 102 Z
引用特許:
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