特許
J-GLOBAL ID:200903088938002568

水道管路監視方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 三郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-188090
公開番号(公開出願番号):特開平6-186126
出願日: 1991年07月02日
公開日(公表日): 1994年07月08日
要約:
【要約】【目的】 特に熟練した作業者によらなくとも、又、一時の多量の水使用があっても、漏水、水撃等の発生の有無について明確な判断をなし得るとともに、作業性、安全性をも改善した水道管路監視方法及び装置を提供する。【構成】 水道管路33の途中に設置した多数の消火栓34等に水圧・音圧検出装置1及びデ-タ記録装置2を装着し、水圧及び音圧を長時間自動検出すると同時にメモリカ-ドaに自動記録する。そして、回収した多数のメモリカ-ドaに記録した水圧及び音圧デ-タをコンピュ-タ3に入力して処理、解析し、これにより水道管路33の監視を行なう。
請求項(抜粋):
水道管路の途中に水圧・音圧検出装置及びデ-タ記録装置を多数装着し、水圧及び音圧を同時に長時間自動検出するとともにメモリカ-ドに自動記録し、この多数のメモリカ-ドに記録した水圧及び音圧デ-タをコンピュ-タに入力して処理、解析、保存することによって水道管路の監視を行なう水道管路監視方法。
IPC (3件):
G01M 3/24 ,  F17D 5/06 ,  G01M 3/02

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