特許
J-GLOBAL ID:200903088938929327

制御用通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-230157
公開番号(公開出願番号):特開平11-068886
出願日: 1997年08月27日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 本体側制御部と通信端末との通信の手続きを可及的に簡素化する。【解決手段】 装置本体部NTの作動を制御する本体側制御部NTH が設けられ、その本体側制御部NTH が、装置本体部NTの動作情報を通信端末CTと電気配線ケーブルKにて通信するように構成されている制御用通信装置において、電気配線ケーブルKが短絡故障を生じたか否かを検出する短絡検出手段SSと、本体側制御部NTH と通信端末CTとの間の通信状態を、通信可能状態と通信不能状態とに切換える通信切換手段CSとが設けられ、本体側制御部NTH は、短絡検出手段SSが短絡故障を検出したときに、通信端末CTと通信しないように前記通信切換手段CSを切換制御するように構成されている。
請求項(抜粋):
装置本体部の作動を制御する本体側制御部が設けられ、その本体側制御部が、前記装置本体部の動作情報を通信端末と電気配線ケーブルにて通信するように構成されている制御用通信装置であって、前記電気配線ケーブルが短絡故障を生じたか否かを検出する短絡検出手段と、前記本体側制御部と前記通信端末との間の通信状態を、通信可能状態と通信不能状態とに切換える通信切換手段とが設けられ、前記本体側制御部は、前記短絡検出手段が短絡故障を検出したときに、前記通信端末と通信しないように前記通信切換手段を切換制御するように構成されている制御用通信装置。
IPC (3件):
H04L 29/14 ,  F24H 1/00 302 ,  H04B 3/50
FI (3件):
H04L 13/00 311 ,  H04B 3/50 ,  F24H 1/00 602 V
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 信号ドライバ回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-105332   出願人:松下電工株式会社
  • 特開昭60-177740

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